仮面ライダーblack第11話
超マシン伝説誕生
光太郎は信彦とよく走っていたツーリングコースを思い出す。
信彦への想いは高まっていた。
山から聞こえたエンジン音を聞き音のなる方へ。
そこにはプロレーサー大門アキラとその子供が鍛錬を積んでいた。
大門アキラは新しいマシーンロードセクターを完成させようとしていた。
ゴルゴムはそれに気づきカミキリ怪人を送り込む。
大門アキラは光太郎をゴルゴムだと勘違いし逃げる。
そこにカミキリ怪人とコウモリ怪人が現れる。
襲われる大門の前に光太郎が助けに来る。
光太郎は2人は洞窟の中でなぜ山奥に暮らしていたのか話を聞く。
大門アキラの父はゴルゴムのメンバーであった。
アキラの父と妻はコウモリ怪人に殺害されたのであった。
その復讐のためにロードセクターの乗り手として密かに息子に訓練を積んでいた。
大門アキラは光太郎にロードセクターの場所を案内する最中コウモリ怪人の尾行に気づき対応。
大門アと光太郎はロードセクターの場所にたどり着く。
アキラはロードセクターを光太郎に託す。
一方大門の息子はコウモリ怪人に襲われていた。
大門アの背後にカミキリ怪人を発見した光太郎はblackに変身。交戦する。
弱点を即座に分析、ライダーキックであえなく撃退。
そこにコウモリ怪人に捕まった息子とダロムが現れロードセクターを渡せと要求。
しかしblackはロードセクターで息子を救出。
新しいマシンロードセクターを手に入れるのであった
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